9月の九州キャンプ、暑いのは嫌!涼しいキャンプ場を探した結果「えびの高原」に決めました

キャンプ

シルバーウィークにキャンプへ行こう。

そう決めたものの、一つだけどうしても避けたいことがありました。

暑いのは嫌。

9月といえば一応秋。

でも9月って、普通に暑いんですよね。

せっかくキャンプに行ったのに、

「テント設営だけで汗だく」

「夜になっても暑い」

「暑くて寝られない」

これは絶対避けたい。

ということで今回は、**「9月でも涼しく過ごせそうなキャンプ場」**を探すところから始まりました。


今回のキャンプ場選びの条件

我が家は子ども+犬連れなので、涼しければどこでもいいというわけでもありません。

条件はこんな感じ。

  • とにかく涼しい
  • ペットOK
  • 子ども連れでも行きやすい
  • できれば車を横付けしたい
  • 温泉がある、または近い
  • 周辺に観光できる場所がある
  • 鹿児島からあまり遠すぎない

こうして並べると結構欲張り。

特に悩んだのが、

「涼しさ」と「距離」のバランス。

阿蘇や九重まで行けば高原キャンプ場はたくさんあります。

でも2泊のキャンプで、行き帰りに何時間も使うのも少しもったいない。

そこでまずは標高を基準に探してみました。


やっぱり涼しさを求めるなら標高が大事

一般的には、標高が100m上がると気温は約0.6℃下がると言われています。

単純計算ですが、平地が30℃なら、

  • 標高500m → 約27℃
  • 標高700m → 約26℃
  • 標高900m → 約24〜25℃
  • 標高1,200m → 約22〜23℃

くらい。

もちろん実際には日差しや風、湿度、木陰の有無などでも変わります。

それでも、

「9月だから涼しいだろう」より「標高の高いところへ行く」方が確実そう。

ということで、800〜1,200mくらいの高原キャンプ場を中心に探しました。


阿蘇方面なら「瀬の本高原」

まずかなり気になったのが瀬の本高原オートキャンプ場。

標高は約900m。

車を横付けできて、ペットもOK。

さらに黒川温泉が近く、阿蘇にも九重にも行きやすい。

これはかなり理想的でした。

今回のキャンプは、ずっとキャンプ場にいるというより、

初日はキャンプを楽しんで、翌日は朝から観光。夜になったらテントへ戻る。

という予定。

そう考えると瀬の本は、キャンプ場というより阿蘇・九重旅行のベースキャンプとしてかなり魅力的です。

ただ一つ気になるのが距離。

鹿児島からだと、やっぱりそれなりに遠い。


ゴンドーシャロレーもかなり良さそう

次に候補になったのがゴンドーシャロレー。

こちらも標高900m以上。

そして何より景色がいい。

写真を見ているだけで、

「ここでキャンプしたいなあ」

となります。

車横付けもできて、黒川温泉方面にも行きやすい。

かなり有力だったんですが、さすがシルバーウィーク。

予約が取れませんでした。

人気の高原キャンプ場、恐るべし。


カナディアンヴィレッジも捨てがたい

九重の飯田高原にあるカナディアンヴィレッジも候補になりました。

こちらも標高約900m。

車を横付けできて、ペットOK。

場内にはお風呂もあり、子どもが遊べる場所もあります。

瀬の本が、

「観光拠点として便利」

なら、カナディアンは、

「家族でキャンプ場そのものを楽しみやすい」

という印象。

ここも最後までかなり悩みました。

しかしここは更に遠い・・・


最終的に「えびの高原」に決定

いろいろ比較した結果、最終的に選んだのは、

えびの高原 温泉キャンプ村。

決め手はシンプルでした。

標高約1,200m。

今回の目的はそもそも、

「暑いのが嫌だから涼しいところでキャンプしたい」

です。

それなら一番涼しそうなところに行けばいい。

さらに鹿児島から比較的近く、場内には温泉もあります。

阿蘇まで何時間も走らなくても、標高1,200mまで上がれる。

これはかなり大きい。


唯一の弱点は車を横付けできないこと

もちろん完璧ではありません。

えびの高原はオートキャンプ場ではないので、テントの横に車を置けません。

ファミリーキャンプだと荷物が多いので、これは結構面倒そう。

最後までここは引っかかりました。

ただ、

横付けできるが4時間半かかる標高900mのキャンプ場

と、

横付けできないけど1時間半で着く標高1,200mのキャンプ場

を比べた結果、

今回は涼しさと時間を取りました。

荷物運びは頑張れば終わります。

暑さは頑張ってもどうにもならないので。


ところが今度は「寒くない?」問題

これでキャンプ場問題は解決。

……と思ったんですが。

えびの高原の標高は約1,200m。

9月下旬の気温を考えていると、

夜は10℃台まで下がる可能性がある。

暑いのが嫌で標高の高いところを選んだ結果、

今度は、

「これ、夜寒くない?」

という問題が出てきました。

キャンプって難しい。


我が家のストーブ事情が微妙

一応、我が家にもキャンプ用の石油ストーブはあります。

まず冬キャンプ用に使っている昔学校にあったような大型の対流型ストーブ。

以前、真冬の大分キャンプで使ったんですが……

暑い。

真冬なのにテント内が暑くて寝られないくらい。

完全にオーバーパワーでした。

そこでその時、急遽ホームセンターで小さな反射型ストーブを購入。

これならちょうどいいだろう。

と思ったら……

今度は寒い。

大型対流型では暑すぎる。

小型反射型では寒すぎる。

さらにその小型反射型。

帰りの車で灯油が漏れました。

車内が灯油臭くなって、これは本当に最悪。

それ以来、

キャンプ用ストーブは暖房能力だけで選んじゃダメだな

と思っています。


ちょうど真ん中のストーブが欲しい

ということで、えびの高原キャンプに向けて新しい問題が発生しました。

欲しいのは、

大型対流型と小型反射型の中間くらいのストーブ。

具体的には、

  • 大型対流型ほど暑くならない
  • 小型反射型より暖かい
  • 車に積んでも邪魔にならない
  • 灯油が漏れにくい
  • 秋〜冬キャンプで使いやすい

このあたり。

調べていくと、3kW前後のストーブがちょうど良さそうです。


気になっているのがアルパカストーブ

そこで現在かなり気になっているのが、

アルパカストーブ。

約3kWのコンパクトな対流型で、キャンプで使っている人もかなり多い。

大型対流型ほど強烈ではなく、小型反射型よりはしっかり暖かそう。

サイズも比較的小さい。

さらに固定タンク式なので、以前の反射型で経験した車内灯油漏れ問題の面でも気になります。

我が家ではストーブをテントの端に置くことが多いので、

「360°暖める対流型より、正面を暖める反射型の方がいいんじゃない?」

という疑問もあります。

アルパカ以外にも候補はありそう。


キャンプ場は決まった。次はストーブ選び

ということで、

暑いのが嫌
↓
標高の高いキャンプ場を探す
↓
標高1,200mのえびの高原に決定
↓
夜は寒そう
↓
ストーブが必要かも
↓
でも今持ってるストーブは両極端

というところまで来ました。

キャンプ場探しが終わったと思ったら、今度はストーブ探しです。

次回は、

「大型対流型では暑すぎる、小型反射型では寒すぎる我が家にちょうどいいストーブはどれ?」

ということで、

アルパカストーブを中心に、暖房能力・サイズ・燃費・車載性・灯油漏れなどを比較して、実際に購入する1台を決めたいと思います。

特に灯油漏れ。

これはもう二度と経験したくない。

果たしてちょうどいいストーブは見つかるのか。

次回、ストーブ選び編です。

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